アラサーの勝手気ままな何か

2018/05/22 原画

www.itmedia.co.jp

 

 

もとを辿れば作家さんが我が子のように思っているという原画をなくした講談社とテレビ局やらレコード会社が悪いでしょう。

「購入しないで欲しい」なんて言う前にどんな額になろうがとりあえず講談社が落札し、作家さん本人に返還し、諸々かかった費用を上手いこと話を付けるべきだったような気がします。

まんだらけサイドが間違ってるって気はしないんですよね。

そういう商売をしているところなので。

むしろまんだらけが無くなった原画を出品されるほどの大規模なオークションサイトだったからこそ15枚のうちの1枚が発見できたという見方もできます。

まんだらけが大人気ないって見方もわからなくはないですが甘い対応をすると今後に響くと見ればまぁ妥当な気がします。

原画をなくすというと小学館が『金色のガッシュベル!!』のカラーイラストか何かをなくしたお話が印象的です。

出版社が一番してはいけないことですね。