第37回古戦場備忘録
・予選前
3凸分のシュヴァ銃を用意してぶん投げていた光でしたが流石に団長なんだからということで重点的にテコ入れを開始。
目標はシュヴァ剣4凸を2本でしたが、アーカルムから1本ポロッと落ちたことで武勲交換分を使い切ることで3本目がギリギリ間に合った。
ゼノ武器もトレハン教徒だったため難なく2本完成し、火力もHPも気づけばヴァルナ編成の水の次点レベルに仕上がっていた。
武器編成。このスクショを今用意して気づきましたがシュヴァ銃一本何故かスキレベ4で止まってますね。アホです。
犬周回はテンプレヴァルナレスラー。尚デバフが安定しないため1ターンキルできないまがい物でした。
この時点での団としての古戦場目標はBクラス本戦1勝。団としての初古戦場&4周年キャンペーンで始めた初心者が多いということでこの設定でした。あと最悪予選でのポイントが下振れしてもBクラスボーダーくらいなら自分1人でなんとかなるだろうという思惑もあった。2800万pt位(第36回ボーダー値)余裕やろwって思っていました。思っていたんだよ…(遠い目
・予選
22日
開幕である22日の夜はバイトだったため休憩時間にちょろっと触って深夜から本格的に走ってました。
とはいえバイト終了直後(23日深夜一時)の段階で団順位は3500位あたりにあったため、上記の下振れ想定はこの時点で空振りに。
「初心者団とは一体…?」という思いを胸にポチポチしてました。
その最中に団内通話で「これはA滑り込めるのでは?」という話が。
いろいろ相談した結果、案としては
・A案→予選全力ツッパでAクラスに滑り込み、本戦は完全フリーでもし勝てそうなら走れる人間のみで勝ちに行く
・B案→予選前の団方針と同じくBクラスで着地し、本戦を頑張る
という2つ。
ただ深夜も深夜(この話がまとまったのは23日4時)だったこともあり、団茶でこの話をしてメンバーの意見を聞くことに。
昼ころまでの意見を参考に方針を固め、午後からそれに沿った動きをする流れで動こうと決め一旦寝ました。
23日
9時過ぎに起床。
とりあえず犬を殴りながら団茶での返答を待つ。
結果はA案で合致だったので全力で殴り始める。
通話に居る人間で具体的な方法を模索し、それを実行。
1~2グループで90HELLを回し、団内救援を見かけたら即それを殴りに行く形に落ち着く。
この辺りから予選Aクラスのボーダーの伸びが尋常では無いことに気づく。
夕方までに多少の貯金を作る必要があるなと判断。ペースを上げる。
18時頃に一旦1時間位休憩。この時点で団順位は2800位あたり。
夜の部は終始ボーダーを気にしながら全力。
22時あたりからはアサルトタイム&慣れてきたのか回せるようになり、予選期間最速の速度を出していましたが、3500位に近づいていく一方で焦る。
とはいえもう出来ることは走ることしかできないので手を動かし続ける。
・結果
最終的には「いやいや流石にそこまでは行けないっしょw」と言っていた3億を突破し予選は終了。
3500位ボーダーは2億9540万。
400位差で800万ptなのでだいぶ団子状態のような気がします。本当ギリギリでした。
余談ですが予選1位団がサガプラ新作タイトルをもじったもので前回のネギまに続きニヤッとしました。
個人では5500万稼ぎました。
天井団が如何に狂ってるかを実感しました。
・本戦
全敗団でした。
完全に燃え尽き症候群。まぁ10億稼げるわけないし、マッチングも超格上!ということはなかったですけど予選でひぃひぃ言ってる団が対抗できるお相手ではなかったです。
・雑感
予選終了直前はほんとうどうなるかと思いましたが、なんとかAクラス滑り込めてよかったです。
勝負に出といてボーダー落ちしてたらどう弁明すればいいかって気持ちでいっぱいでした。
「初心者団なのにAクラス滑り込むよりBクラスでゆるくやっても良かったんじゃないの?」って気もしなくはないですが、たとえB本戦になってもこのボーダー爆上がり状態でどれだけ勝負ができたかと言われると微妙なところだと思います。(リアル団員の
)経験値的にはいいかもしれませんけど、Aクラス全敗勲章(=B全勝勲章)と天秤にかけるとまぁ後者だよなって。
多少無理して3億しか稼げない団が5戦戦えるかと言うとだいぶ怪しい。それなら予選全力でAクラス権利もらう方が手堅い感じがします。
まぁこの段階では結果論なんですけど。
次回古戦場までの期間が約三週間しかないわけですが、こちらも波乱の予感。
マグナ2に本戦10億団とだいぶインフレしそうな気がします。
私は土は完全に初心者レベルの火力しかないのでどう頑張っても今回並みに稼ぐのは厳しそうです。またテコ入れだよぉ…