2017/02/27 『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 1』などを買ってきた話
なんやかんや(主に卒論)で後回しにしていたやることを消化し始めました
まずは伸びに伸びていた髪を切りに
長いと朝の身支度が大変で、それだけで滅入っちゃいます。めんどくさがりなので…
あとは書いたかった本を色々と
佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 1 (ファミ通文庫)
- 作者: 九曜,フライ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/02/28
- メディア: 文庫
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一人暮らしを始めてからラノベを買う頻度がめっきり急降下していましたがこれだけは別ってことで買ってきました『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』
またの名を『I'll have Sherbet!』
というのもこの作品元々作者の九曜さんが趣味で書いてものなんですけど、私、かれこれこの人の作品を追っかけて10年ちょっとくらいなんです
いちばん最初、自由に使えるパソコンが我が家に来てからネットをぶらぶらしてたら(まだこのとき『小説家になろう』とかなかったんですよ!!)たまたま見つけた『Simple Life』にハマって、そっからの付き合いなのです
そのときのOS、win2000ですよ、笑っちゃいますよね
いやー、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです
SAOことソードアート・オンラインの原作(web版)をリアルタイムで追っかけてたらついにラノベになった…みたいなそんな感覚だと思っていただければ近いかな?
ずーっと自分の中のイメージでしか無かった佐伯さんをはじめキャラクターにイラストが付いて「あーこんななんだ」ってそれだけでもう楽しい
佐伯さん、想像以上に大人っぽいし、弓月くんは若干チャラい…というか現代風だなーって気持ちがありますが、否定的なものではなく、自分の頭のなかでイラストから読み取ったキャラデザでもう一度楽しめる…みたいな感覚で(まだ読んでないけど)ワクワクしています
お話については九曜さんの後悔しているweb版と大筋のストーリーは同じですがライトノベル化にあたって大きく加筆修正している形となっています。ここはSAOとは違いますね(あっちはほとんど残ってないです)
興味がある方は一旦web版を読んでみてからでもいいかも?
そして、ちょっとでも面白いって思ったらラノベ版買ってください
一生のお願い使うので
前に書籍になった「その女、小悪魔につき――。」のほうが打ち切りになっちゃっているので…
できればアニメ化が望めるくらい売れてくれ…!
オレは動いている佐伯さんが見たいしコーヒーを淹れている弓月くんが見たいです
ということで最早日記とは…?って文章ですが以上です
感想の方はまた別途書きます