2016/03/03 『私が大好きなアニメを見れなくなった理由』

ここ数日TLの話題をとなっているこのツイート


友人を映画に誘って行ったら思いの外批判的で、再度その映画を見てもわだかまりを感じてしまい素直に楽しめないといった内容です

これについては様々な受け取り方があると思います


1つ目は「批判することを問題視している」というものです

巷ではTVアニメや映画の感想を話す時に「ここがよくなかった」「あのシーンがダメ」なんて言い方の書き込みがあります

これはここがダメだったから制作側はこうすべきだったといった意味だったりただのアンチだったりと様々な背景がありますが、基本的にこのようなレスによってアニメや映画の内容が変わることはありえません

もちろん有用な意見がある場合もありますが、本当に良くして欲しいというのであればそれは公式サイドで行っているアンケートなりで回答するべきです

稀に第三者でも見れるような場所(SNSなり匿名掲示板なり)で制作サイドの方が眺めていることがあるのでしょうが、その可能性にかけて書き込みをするのはナンセンスな行為で、本人がどう思っていてもいいことは1つもないでしょう

そんなアニメ評論家気取りをしたいなら1つでも良かった点を挙げて、それを見た人がそこから得たアイデアを用いて作品作りに活かしてもらうことで将来的にTVアニメ等になって業界全体を盛り上げるような展開にかけた方がよほど有意義です



2つ目は「人間関係としてこれはどうなの?」って話です

一緒に見た友人は少なくとも主人公がこの作品を好きでいることは知っているはずです

それなのにも批判コメントの連続で、主人公はいい気分ではないでしょう

友人側に悪気があるわけではなさそうですが、とても褒められた行為ではないのは明白です

だから、批判する友人が悪い!といった意見もちらほら見かけましたがそれはちょっと違うかなと


1つ目のツイートを見る限り、この映画のファンである主人公と誘われた友人

作品に対する思い入れや作品愛は、主人公 > 友人です

それに加えて友人は誘われたという立場で、且つ、話題になっている作品の映画だから付いて行くという節が見られます

そんな人を映画に誘って見に行ったわけです

さて、映画終了後はどうなるでしょうか?

友人が面白かったと思ったのなら何の問題もないでしょう

主人公と意気投合して、もっと作品について知っていくなりこれからも2人で追っかけてけばいいです

じゃあ友人が面白くなかったと思う場合

この場合を表したのがこの漫画なんじゃないかなと

長々と文章で書いていますが、「要は映画が誘った友人の好みではなかったらどうしよう?」って可能性について誘う段階で考えなくてはいけないって話です

承知のうえで行くなら無問題、考えないで映画を見に行って辛辣なコメントされたら「それで傷付きました!悲しいです!!」っていうならそれはちょっとオツムが足りてない

一緒に見に行って欲しいけど批判は聞きたくないってのはただのエゴです

それなら最初から1人で行くべきで、どうしても「楽しく感想会をしたい」なら自分と同じくらいの作品愛を持った人と行くべきです

まぁそれが中々難しいというのはわかっていますが









というのが件のツイートに対する見解です

似たような経験が私にもありますが、こうなるのが嫌ならそれを避けるための選択肢を取らないで、賛同してくれる可能性にかけるのは個人的には無しです

難しいものです、はい