2016/07/25 ポケモンGOがアプリ市場に与える影響の話
「スマホのせいでゲームが売れない、スマホが悪い」と嘆く同業他社を尻目に、自らスマホに乗りこんで敵を皆殺しにする任天堂はすごいと思った
— 古川 (@furukawa1917) 2016年7月23日
>可処分時間は一定なのにポケモンGOはそれを奪い尽くす
ポケモンGOに殺されるアプリ市場と広告市場https://t.co/ZtZYaBCZZf
学校だろうと駅だろうと運動公園だろうと本当にどこでも見かけてます
twitterやフェイスブックよりも起動されている時間が長いアプリとなっているって言われても納得がいくくらいです
さて、上の記事ではポケモンGOが他アプリの利用時間を奪い、アプリ内で表示されていた広告やソシャゲのプレイ時間が減ることでアプリによる収益が減るだろうみたいなことを言っています
事実、ポケモンGOに課金をしたとしてもソシャゲやアプリ広告のようなお金の流れ方とは違います。
しかし、広告等を打ったりしないのは、今まで任天堂や株ポケがポケモンというコンテンツを育ててきたから打つ必要が無いわけですよ
なのでポケモンGOが悪いっていうのはナンセンスな話です(記事内で任天堂やらへの批判はありません。中堅どころのアプリ開発元が大変になるってだけ言ってます)
まぁそもそも今まで課金されていたソシャゲのガチャが健全かと言われたら限りなく黒に近いグレーって感じで良いものではないですしね
ポケモンGOが上手いことその辺正しい方向業界を動かしてくれたら嬉しいです